学園生活のQ&A

学園生活についてのQuestion

学園生活について、よくあるご質問をまとめました。

在校生の相談窓口にはどのような窓口がありますか?

本校では、学園生活以外にもプライベートなことなど何でも相談することができるカウンセリングルームを設けております。専門のカウンセラー(日本産業カウンセラー協会認定)にE-メールか直通電話で予約し、専用の入口から入りますので、プライバシーは確実に守られます。また、当校はクラス担任制ですので、先生にも気軽なアドバイザーとして相談できます。

留年はありますか?

各学年を終了するためには、学内規程で定められた出席回数と成績を修めなければ留年となりますが、きちんと授業に出席し、勉強していれば心配ありません。

どのような先生が教えてくれるのですか?

授業を担当している先生は、専任教員のほか臨床経験の豊富な講師や、大学教授などの講師陣です。業界団体の重鎮も数多く、現在の鍼灸医療を取り巻く環境、医療を行っていくうえで必要な知識、技術、心構えを真剣に教えています。鍼灸伝統校である当校の卒業生もおり、開業までの道のりや臨床現場における貴重な話を、授業中にも、時間外にも聞くことができます。また、温故知新の精神を重んじ、整った設備で鍼灸の最前線を学べるだけでなく、伝統鍼灸である特殊鍼法や特殊灸法などを学べることも当校の特徴です。

入学金等の教育資金を借り入れできる制度はありますか。

本校独自の奨学金制度及び公的奨学金制度は、入学後の申請となりますので、入学手続き時の学納金に充当することはできません。入学金等の教育資金に充てる場合には、国の教育ローンやOrico 学費サポートプラン、金融機関等の教育ローンを利用することが可能です。こちらもご覧ください。

社会人ですが、働きながら通学できますか。

本校の学生の多くは働きながら勉学に励んでいますので、強い意志と周囲の理解さえあれば問題ありません。就職相談室に寄せられるアルバイトの求人票も活用できます。

鍼やお灸の練習で痕(あと)がついたり、具合が悪くなったりしませんか?

プロの鍼灸師になるためには何よりも練習第一です。当然、学生間でお互いの身体に鍼やお灸の練習も行います。その際、身体にお灸の痕がついたり、鍼の練習で内出血したり、たまに体調が悪くなることもあります。身体を治す効果があるということは、上手く使わないと副作用もあるということです。ですが、専門家の先生がしっかりと段階を追って指導をしますので、安心して練習に励んでください。

在校生の年齢層、男女比、出身地を教えてください。

こちらのページをご覧ください。

昼間部と夜間部の違いを教えてください。

昼間部の授業時間は午前9時30分から午後0時40分まで、夜間部の授業時間は午後6時から午後9時10分までで、授業の内容に差はありません。 昼間部の方には午後1時30分から午後3時まで、夜間部の方には午後9時15分から午後9時45分まで任意参加の特別授業があります。 なお、午後3時から午後6時の間に行われる全学年対象の特別授業では、昼間部、夜間部が合同で行うものもありますので、様々な学生と交流できます。モチベーションの高い活力にあふれた仲間と切磋琢磨し、知識や技術を向上させることができます。