任意(自主)参加で技術を磨く

特別講演(任意参加)

臨床の第一線で活躍している卒業生が在校生に向けて実践的であたたかいメッセージを送ります。臨床経験豊富な臨床家ならではの妙技と話術は必見です。

これまでの特別講演一覧
※終了した特別講演の様子をいぶきブログで公開中!
竹村文近① 鍼灸はじめの一歩/ほんとうに学ぶということ
三浦勝男① 柳谷流 秘伝一本の鍼
天野寛敏  一般・鍼灸師向け「認知症概論」
篠原勉   一本の鍼の効用
竹村文近② 鍼灸師、今こそ変わらなければ
三浦勝男② 経絡経路 柳谷流一本鍼
竹村文近③ 鍼をさせるようになろう!
竹村文近④ 井上良太先生との軽擦3000回師弟対談“古き良き東鍼校”
三浦勝男③ 経絡経路 柳谷流一本鍼
竹村文近⑤ さらに軽擦!さらに弾入!
竹村文近⑥ 手に目をつけるための手の整え方
三浦勝男④ 柳谷一本鍼
竹村文近⑦ 身体に触れる基本(灸頭鍼)
阿古幸代  経絡バランス調整療法
竹村文近⑧ 小児鍼
三浦勝男  柳谷一本鍼
竹村文近⑨ 前回のつづき

三浦勝男先生「柳谷流一本の鍼」

三浦勝男先生「柳谷流一本の鍼」

竹村文近先生「鍼灸 ほんとうに学ぶということ」

竹村文近先生「鍼灸 ほんとうに学ぶということ」

特別授業(任意参加)

学部や学年をまたいだ学生有志が集い、その道に精通した講師に教えを請うという寺子屋的授業です。指導にあたるのは、すでに臨床に携わっている治療家さえ教えを請いたいと願うほど著名な講師ばかり。時間の許す限りいくらでも学ぶことのできる環境となっています。
昼間部・夜間部それぞれの授業終了後に行う、「はりきゅう基礎実技・手技基礎実技・学科補習」などの特別授業に参加することで、医療に対する理解を深め技術を向上させることが可能です。
正課の授業以外ですから、自主(任意)参加です。

実施内容(予定)
積聚治療の習得 / 錬成会 / 九鍼の応用 / 日本伝統鍼灸術 / 古典の勉強会 / 赤羽式知熱感度治療法と太極療法 / 「鍼の稽古会」朋と研く / 経絡あん摩 / 接触鍼法

20140520151546

※昼間部・夜間部正課(9:30〜12:40、18:00〜21:10)以外の時間は特別授業、学科の補習、手技基礎実技を行っており、希望する学生はどなたでも参加できるカリキュラムになっています。

実技室開放(任意参加)

月~金曜日の15:30~17:30、21:15~21:45は実技室を開放し、実技の個別練習時間としています。開放時間中は実技監督の教員が立ち会うので、わからないことを尋ねたり、確認することができます。

参加型臨床実習については『本校のポイント > 参加型臨床実習など充実した実技指導 > 参加型臨床実習について』をご覧ください。

実技授業については『本校のポイント > 参加型臨床実習など充実した実技指導 > 実技授業について』をご覧ください。

卒業後の技術支援

開業支援プログラム

本校では、卒業後に将来独立開業を目指す先生や、現在治療院をお持ちでない先生方に本法人所有の治療院内臨床スペースをお使い頂ける様にしました。今後も鍼灸およびあん摩マッサージ指圧業界の発展に貢献できるよう尽力して参ります。

詳しくは『東洋鍼灸治療院のホームページ』をご覧ください。

卒後研修制度

<卒後教育の内容>
①卒後研修では、研修生が患者の病態を的確に把握し、鍼、灸、あん摩マッサージ指圧の施術において禁忌または不適応となるようなケースを見きわめたうえで、適切な施術をおこなえるようになることを目指します。
②さらに研修における最終段階では、研修生が来院患者の施術をひとりで担当し、継続してこれを行えるようになることを目標とします。研修生はそれまでに身につけた知識や技能を実践的に活用することができます。
③この目標に到達するため、卒後教育は段階をおってすすめます。各段階には複数の研修項目がふくまれており、研修生はこれらを順番に履修していきます。
④月に3~4回ほど、臨床経験の豊富な講師の先生方の実技授業を少人数制で行います。
⑤在校生対象の特別講演や特別授業(課外授業)に参加(任意)することもできます。